1週遅れてデパプリ25話感想です。
夏と言えばのキャンプ回。
おばけが怖いあまねがカワイイ。ダッシュで報告しに来るの面白すぎるでしょう、こんな昼間の明るいキャンプ場で。
それから火をつけるところの天丼好き。
着火剤リレーとかも。なんか変わった演出が多かったですね。
(尺に余裕があったんだろうな)
中盤からは新たな敵スピリットルーが登場。
色々気になるところはありますが、一番は「食べることそのものが時間の無駄」と言ってのけたことですかね。まあロボットなので食事行為が不要ということなんでしょうけど、ゴーダッツは美食家っぽいのに合わないような。
なんにせよ、スピリットルーが食事をしないからといって他人の食事の楽しみまで奪うのはお門違い。食べるのも勝手、食べないのも勝手。他人に強いてくるような輩はロクなもんじゃないですわ。
バトルを挟んでキャンプは夜の時間へ。
一面の星空を前に、一度掲げたカメラを下げるらん。
設営やオバケ騒ぎでわちゃわちゃしたり、新しい敵と戦ったりと忙しかったですが、最後は綺麗にまとまりましたね。みんなで星を観れば大抵のことは解決する。大人になっても忘れない思い出になったでしょう。
ということで癖の強い新幹部お披露目回でした。最後まで2人体制はないだろうなと思ったので誰かしら来るだろうなとは思っていましたが、なかなか変化球でびっくり。
埋め込まれたデリシャストーンの出どころは当然気になりますし、ギャグだけではすまなさそうなキャラクターではありますね。
マリちゃんの「大人になってもずっと忘れない」思い出、気になりますね