えのメモ

プリキュアとミリオンライブについて日々考えている者です。

四条貴音さんお誕生日おめでとう的雑語り。

ミリオンの子52人の誕生日に雑語りしていこう企画です。ミリオンに触れてそこそこ経った私が、自分で文字にして振り返ることでその子への認識を深めるのが目的です。考察少なめ感想多め。基本的にミリシタ時空のことについて話します。

 

1/21は四条貴音。かわいいですね。

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18歳、月のお姫様。

 

 

人物

AS、先輩組の一角。ミステリアスで高貴な雰囲気に、浮世離れしていることから来る天然さを併せ持つガール。古風な喋りだったり大食いだったり姫?だったりと個性の塊。

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このカードのドヤ顔すき

ミリシタに4人いる18歳のうちのひとり。高校生と大学生のはざまの年齢だけど、制服シリーズが”カレッジメイト”なので美奈子と琴葉より1学年上でのり子と同い年。ただし学校には通っていない。

 

「故郷の期待を背負ってアイドルになった」と語る。ミリシタ時空でも「遠く離れた故郷に妹がいる」ということ以外のプライベートは依然として明らかになっていない。出身地が京都府と唯一”?”つきであることも含めて細かい裏設定の存在を感じさせる。

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もしかして:月

 

上にも書いたけど「周囲の期待に応える」ということを重視している節がある。

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その性質がフィーチャーされたメインコミュ2週目では、育とロコに誘われた映画に触発されて「自分のやってみたいこと」を主張するように。持ち歌”フラワーガール”とともに”好き”が表現された公演を成功させていたね。

 

 

交流

シアター組の中ではロコとの絡みが印象的。ユニット”ARRIVE”で一緒のほか、貴音のメインコミュには1週目・2週目の両方で登場。

カタカナ語が苦手な貴音に対して英語(ロコ語)ワード満載で話すロコ、そりゃ絡ませない手はない。普段は「伴田路子」とフルネームで呼ぶけれど、気持ちが入るとなぜか「みちこ」と呼び始める。「ロコはロコです!」までがお決まりの流れ。f:id:Enoden_precure:20220121220244p:plain

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みちこと呼ぶときの顔、ニコニコである。

 

それから姫繋がりでまつり。

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最初のシリーズであるLTPの曲”瞳の中のシリウス”から続く、こちらも歴史ある組み合わせ。それ以降は同ユニットの機会がなかったけれど、現行シリーズMTSの”DIAMOND JOKER”で再びの邂逅を果たした。

それ以外でもシャルシャロコミュでまつりが貴音を先生として呼び出したりと、双方リスペクトが強い。

 

 

楽曲

ミリオンのCDシリーズでAS単独構成となった”ARCANA”は、先輩組の中でも上位の歌唱力を誇る3人が集まった脅威のボーカルユニット。

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胸囲の格差ユニットでもある(サムネのアングルよ)

 

”DIAMOND JOKER”では重厚で力強い歌声。ラスサビ前のソロパートがめちゃくちゃカッコいい。

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