ミリオンの子52人の誕生日に雑語りしていこう企画です。ミリオンに触れてそこそこ経った私が、自分で文字にして振り返ることでその子への認識を深めるのが目的です。考察少なめ感想多め。基本的にミリシタ時空のことについて話します。
通算41人目。
4/24は宮尾美也。かわいいですね。ミリ誕記事を始めてから4人目の担当だ。
歴史に名を残したい、ゆるふわ勝負師の17歳。
人物
ウェーブのかかったロングヘアと太まゆがトレードマークのアイドルちゃん。見た目がまずめちゃくちゃ癖(ヘキ)。美也に関してはミリオンを知ったばかりのときから好きだった気がする。
外見から受けるイメージ通りにおっとり系。話し方もゆったりしていて、「ですな~。」といった特徴的な言葉遣いをする。感性も独特で天然っぽいところも。
一方で芯は強く、ちょっとやそっとじゃ自分を曲げない。
そのマイペースっぷりはアンストッパブルガール海美や泰然自若な朋花ですら巻き込まれるほど。
またけっこうな負けず嫌いで、勝負事になると血が騒ぐ。
気合が入ると、普段は下がった眉毛がキリっと立つ。それもまた可愛い。
「歴史の教科書に載るためにアイドルを目指した」と夢もでっかい。
すなわちゆるふわ野望系ガール。中身も自分の癖(ヘキ)にめちゃくちゃ刺さった。
不器用なところを自分でも気にして、努力で補おうとする面もある。ただのおっとり娘じゃないのが魅力的なのよね。
おじいちゃんっ子で、お茶好きや囲碁・将棋といった趣味、口調などは影響されたところが大きいようだ。顔も似ているらしい(特に眉毛)。
"虹色letters"コミュでは囲碁将棋を通して交流した町のおじいちゃんたちにも人気があることが明らかになっていた。
メインコミュ2週目は楽曲の歌詞に掛けて「初恋について皆にリサーチした後、プロデューサーに初恋をしようとする」という踏み込んだ内容だった。
急に剛速球投げてくるから恐ろしい。まあこのメンツにリサーチかけたらプロデューサーが理想だなって結論になるか
この2人、隠す気がないだろ
交流
年齢±2歳くらいを中心とした交流が多いイメージ。
ミリシタ以降で最も目立つ絡みといえばエレナ。”Cleasky”はミリオンライブ最大の発明と言われているからね。
活発とゆるふわ系、一見正反対だけど似ているところもある2人が吹かせる爽やかな風。
ドラマCDも完成度が高くて、劇中劇の前後にオフショットを入れることで2人の青春をよりエモーショナルに感じさせる構成が秀逸なんですよね。
美也・まつり・朋花は3人合わせてマイペースユニット。正式なユニットではなく持ち歌も無かったが、FESで同時に登場し”ラムネ色青春”をカバー。
FES以外にもメインコミュ・イベコミュでそれぞれ共演の多い組み合わせだ。
さらにコミカライズの”Brand New Song”では、美也エレナ朋花まつりからなる”アトリエル・シエル”が登場。CleaskyとMPUを合わせたようなハンバーグカレーのような欲張りユニットだ。シエルは空を意味する言葉で、この4人の雰囲気にマッチしているね。
可奈のメインコミュ2週目で”Blooming Clover”のメンバーが逆輸入されていたように、いつかのコミュで4人での絡みが見られることもあるかも。
楽曲
ミリシタに実装されているソロは2曲。どちらもメインコミュのストーリーと強く結びついている。
”ハッピ~ エフェクト!”は、気ままにお散歩しながら見つけた小さな幸せを広げて世界中をハッピーにしていく曲。大きな野望を秘める美也らしいナンバー。
【アイドルマスター ミリオンライブ!】「フェスタ・イルミネーション」「ハッピ~ エフェクト!」試聴動画 - YouTube
私は”初恋バタフライ”が全部のソロ曲の中でもトップクラスに好きです。
【アイドルマスター ミリオンライブ!】「 求ム VS マイ・フューチャー」「初恋バタフライ」試聴動画 - YouTube
まず曲調が私の好きなポルノグラフィティとかマッキーとかに近い感じで、最初に聞いた時から良いなと思ったんですよね。
そのあと歌詞を見て、「左手があぁ... イジケちゃいそう」「あなた色に染めてください」あたりの強いフレーズにやられましたね。これを美也の2曲目に持ってくる采配、凄い。
それからユニット曲、ダントツで好きなのが”想い出はクリアスカイ”ですね。
エレナの誕生日雑語りのときはまだ未実装で、チューンイベント待ってますみたいなことを書いたんですよね。まさかちょうど半年の間に実装されるとは。
「あの日のままの 愛しいmemories~」の部分も入ってて満足度高かった…ありがとうございました。