ミリオンの子52人の誕生日に雑語りしていこう企画です。ミリオンに触れてそこそこ経った私が、自分で文字にして振り返ることでその子への認識を深めるのが目的です。考察少なめ感想多め。基本的にミリシタ時空のことについて話します。
通算51人目。
6/23は秋月律子。かわいいですね。
メガネっ娘でインテリな19歳。
人物
世界線によってはアイドルを卒業してプロデューサー業をしていたりする律子。ミリシタ時空ではちゃんと765のアイドルとして活動。
アイドル活動の他、事務作業やデータ分析も積極的にやりたがるので業務過多感がある。律子はミリシタでも大学に通っている様子がないからその分時間があるのかもしれない？
身長は156cm、亜美や真美より少し小さい（有能設定）。
小柄な体格ながら3サイズはB85/W57/H85とメリハリがあり、数値上はグラマラス。しかしなぜか自らを「寸胴体型」と卑下する。本当に寸胴の人が聞いたら怒るよ。
そして体型に限らず、データキャラの割には自己評価がかなり低い。
”G♡F”コミュでは自身を「他の相方が見つかるまでの代役」と言い張り続けて可憐を困らせていた。
真面目でしっかり者なんだけど、意外にも苦手なものからは逃げようとする節アリ。
そんな時でもそれっぽい言い訳や理論武装を欠かさないのが律子らしさ。
自己評価については疑問が残る一方、他人の長所や能力については正確に把握していて、ときに仕事を振ったりする。
そんな感じでどうも自分を後回しにしたり裏方に回ろうとする律子に対して、プロデューサーはもっと自分を前に出して欲しいと定期的に伝えているよう。大切なアイドルのひとりだからね。
律子は律子でアイドルに限らず色んな面でプロデューサーに相応しくありたいと考えているみたいなので、すれ違わないように注意したいね。
こんなんもう告白やん
交流
ミリシタでは亜美真美に加えて律子の手を焼かせるアイドルが増加。
事務所を通さずにグッズ販売を企てる茜や、
同僚アイドルを盗撮する亜利沙あたりはその筆頭。
ただ、茜の商魂たくましいところや亜利沙のデータ好きなところは律子とよく似ているんだよね。悪いことをしてないときは息も合って楽しそうだし、怒るのも見込み合ってのことっちゅうわけや。
そんな子たちが律子を助けるために集まったメインコミュ66話はアツかった。
楽曲
どうも、”G♡F”大好き人間です。
LTDシリーズは声の親和性を重視している節があり、LTP・LTHで一度ユニットを組んだことがあるコンビも多い。
そんな中でこの律子と可憐という組み合わせは初出で、普段の声もそこまで近くない。ところがどっこい合わせてみるとその相性の良さが良くわかる。律子が可愛く歌ってるときの声がちょうど可憐の元気寄りな歌声と合うんだよなぁ。別々の方向性で自己評価が低い2人がもどかしい乙女ゴコロを歌うってのも良いんですよ。それからKOHサウンドとも律子可憐の声がマッチしておりまして…（またこの2人に曲ください）。まだまだ語れるけど長くなるのでこのへんで。
