デパプリ17話感想です。
2週も遅れてしまいました。
おしながき
素顔のあまね
17話は、しばらく学校を休んでいたあまねが復帰したところから。
ジェントルー時代はあまり見えてこなかった学園での姿。一般生徒からも側近(副会長)からも信頼は厚いようですね。
副会長山倉もえさんとのエピソードからは、その人にとって強く思い出に残るほどのことをあまね自身は普段からやって当然のことと思っていて、これだけで彼女が持つ優しさが伝わってきます。
そんな彼女を、新しく生まれたホカホカハートは4人目のプリキュアとして選びました。オトモのレシピッピもやってきてドンドン埋まる外堀。
レシピッピが見えることから分かる料理への愛、ふるまいから伝わる他者への愛、そしてCV:茅野愛衣。どこをとってもプリキュアに相応しい人物と言えるわけですが…
彼女の答えはNo。
これにはもちろん、ジェントルーとして悪事に加担していたことが関係していそうですが… というところで17話は終わりでした。
ブラペ、久々登場
戦闘パートではブラペことブラックペッパーin拓海が活躍。15話でも出てはいましたが、プリキュアとの共闘は久しぶりです。
ゆいに助けられた時についつい普段通り返しそうになって、照れながら訂正するのが可愛すぎた。
プリキュアに負けても冷静さを崩さないナルシストルーも、イレギュラーな存在であるブラペには頭を抱えていたりするので、男性キャラ同士バチバチやり合うところも今後見たいなと思いますね。
さっくりですが17話感想はこれくらいで。決意の18話へつづく。