デリシャスパーティ♡プリキュア13話感想です。
情報とイケメンが多い。
おしながき
明かされる拓海（のお父さん）のヒミツ
まずはアバンであまねの兄たちが登場。
先行でビジュアルが公開されていたのでガッツリ出番があるかと思ったら紹介だけでしたね。あまねは顔をみせず。再登場はもう少し先になりそうです。
というわけで今週からは拓海パート。
明かされる拓海のヒミツ…というよりは拓海のお父さんのヒミツでした。
OPでタキシード仮面になっていた拓海。となるとクッキングダム関係者？と言われてはいたものの、事情を全て知っているにしては行動が不自然でした。
お父さんがクッキングダム出身だったんですね。
お父さんがこちらの世界にやってきたのは20年前。何の目的で来ていたんでしょうね。お父さんが今どうしているのかとか、クッキングダム側は知っているのかしら。拓海はローズマリーのことを知らなかったので、レシピボンを盗まれたことは届いていなさそうですよね。
拓海の決意
そんな中途半端な情報から来る勘違いから、ゆいはそそのかされて危険な目に遭っていると思っていた拓海。ローズマリーとひと悶着あるか？というところでしたが、ゆいの「ごはんは笑顔だから！」という叫びを聞いて自分の意志で戦っているんだということをすぐに理解。ここはさすが、長年の付き合い。
ならば自分は、笑顔を守るために戦うゆいを守る、と決意。現時点では、あくまでゆいを守ることだけが拓海の目的ということですね。
拓海はゆいの言葉を隠れながら聞いて、彼女の想いをすぐに感じ取りました。なので、前に出て事情を問い詰める必要がなくなったんですよね。
それが関係してか、今回の戦闘では姿をみせずに陰からサポートをおこないました。もちろん、いずれゆいたちの前に姿を現すでしょうけど、正体を明かさず陰から支えるというスタンスはそのまま確立されていきそうだなと感じました。
それにしても…
服、自前なんかい。
確かにマリちゃんも普段からあの服装だけど。
