ミリオンの子52人の誕生日に雑語りしていこう企画です。ミリオンに触れてそこそこ経った私が、自分で文字にして振り返ることでその子への認識を深めるのが目的です。考察少なめ感想多め。基本的にミリシタ時空のことについて話します。
通算42人目。
4/29は大神環。かわいいですね。
わんぱくだけど素直な12歳。
人物
無邪気で遊ぶのが大好き。小学6年生。
公園でひとり遊んでいたところをプロデューサーに声かけ事案スカウトされ、「友達がたくさんできる」と聞いてアイドルになる。
劇場でも常に遊びまわっており、海美と控室を走ってプロデューサーを困らせている。
って、環はともかく海美は走るんじゃない、高校生でしょ!
そんな自由さはありつつ、ファンを楽しませたいという気持ちもしっかりと持っている。客席のことも良く見えていて、アイドル活動のモチベは非常に高い。
こぶん(猫)を連れてきたり虫を捕まえたりと動物好き。
劇場に出現したジャングルで出会ったゴリラに「ゴリ子」と名付けるあたり、響の系譜である。
小学生トリオの中では最年長ながら、2人と比べると内面的に幼い部分がある。まぁ桃子と育の方もずいぶんマセてるけど。
そんな環も”TInt Me!”の活動を通して最年長の自覚を持ち、様子がおかしかった育のことを気に掛けたりとリーダーとしての役割を果たした。
身長やスタイルも卓越したものを持っていて、桃子と育も羨望のまなざしを向けている。
環のバックボーンはメインコミュやメモリアルコミュを通して掘り下げられている。
こちらに来るまではおばあちゃんのいる田舎に暮らしていて、同年代の友達がいなかった。
さらにそれ以前は外国に暮らしていたらしい(帰国子女たまき概念)。年齢よりも幼く見える精神面や人懐っこさはそういった特殊な幼少期を過ごしたことに起因しているわけだ。
交流
アクティブ組での絡みが多い印象。
うみたまひびき好き。
桃子や育についてはグリマス時代から共演曲があったけど、TInt Me!以降でさらに交流が増えた印象。数少ない年下との絡みだと年上のお姉ちゃんたちとは違った一面が見えるので今後もいろいろやって欲しい(天色のアステリズムも楽しみ)。
お姉ちゃんといえば、雪歩と可憐のことをそれぞれ「雪歩おねえちゃん」「可憐おねえちゃん」と呼ぶのが特徴的。環は友達をたくさんつくりたいがスカウトに乗った動機の1つなわけだけど、あえて対等でなくお姉ちゃん呼びをする理由がこの2人にはあるってことかしら。確かに雪歩と可憐には似たところがあるので、同じ呼び方をされているのは納得できるけど。
楽曲
環の歌は明るくて楽しいんだけど、どこかノスタルジックでもある、不思議な魅力があるんですよね。
ソロ曲の”ホップ♪ステップ♪レインボウ♪”とかがそう。
https://twitter.com/imasml_theater/status/1464111928385544194?s=20&t=tGnuzl2jdmZ6zsvuHa_M4Q
ユニットだと”TInt Me!”。桃子と育のときにも貼った気がするけど好きなんだからしょうがない。せっかくの環センターだしね。
いつもと違う、いじらしさを感じさせる環の歌声が魅力的。それから衣装の帽子がとてもかわいい。