ミリオンの子52人の誕生日に雑語りしていこう企画です。ミリオンに触れてそこそこ経った私が、自分で文字にして振り返ることでその子への認識を深めるのが目的です。考察少なめ感想多め。基本的にミリシタ時空のことについて話します。
11/11は天空橋朋花。かわいいですね。
15歳の聖母なアイドルちゃん。
人物
ゆったりと落ち着いた雰囲気に、中学生離れした貫禄。
小さいころから自分を慕う人間が多く、その人たちに平等に愛を振りまく方法としてアイドルの道を選んだ。”偶像”としてのアイドルに一番近いのかも。
ファンのことは”子豚ちゃん”と呼称。朋花自身が子豚をカワイイと思って呼んでいるので誤解無きよう。子豚の他にイルカも好き。たぶん海豚ってことだと思われる。
シアターに来た観客のみならず、仕事で関わったスタッフまでもが自らを子豚ちゃんにしてくださいと懇願してくるほどのカリスマ性を持つ。
プロデューサーに対しては厳しい態度で接してくるけど、これはパートナーとして買っている証拠だ。
なので頼りない姿を見せるとプレッシャーを発してくる。朋花のプレッシャーは劇場の魂に匹敵するレベル。劇場の魂って何だよって人、私にもわかりません。
熱烈なファンの一部は”天空騎士団”と呼称され、朋花からも区別して扱われている。
イベントを邪魔しに来た黒井社長の手先を迅速に排除するなど練度の高い集団である。過激なファンではなく、朋花の思想を理解した頼りになる人たちなのだ。
落ち着いて動じない雰囲気や時折見せる厳しい態度で分かりにくいけど、子豚ちゃんたちのことを本当に大切に思ってて、どうやって愛を与えるか日々悩み精進している。
「おしおき」もちゃんとしたファンサービスの一環。
でも琴葉、見習う必要はないぞ。
交流
子豚ちゃんたちのために、聖母としてふるまう朋花。朋花はそれを使命ととらえていて、そのことに対して不満を示すようなことは少ないけど、一方で同じ目標を持って同じ目線で接してくれるシアターの仲間は特別な存在のようで。メモリアルコミュ見た感じ、普段も孤独ってわけじゃなくて友達いるみたいだけど。
プロデューサーへの厳しい態度とは変わって、シアターの仲間アイドルには優しいし甘い。そうはいってもなかなか隙を見せない朋花だけど、
最近は共演した年上のアイドルに頼ったり甘えたり(というか甘えさせられたり?)する描写も増えてきた。
それを見てニヤニヤするP。
同僚アイドルには基本的に温厚な朋花には珍しく、まつりとはバチバチの関係。
美也を加えて通称マイペースユニット。
楽曲
朋花の楽曲だと、私は"鳥籠スクリプチュア"が好きですね。サビのメロディがカッコいい。
「天空騎士団 七の誓い」のパートみたいに、詠唱が入ってる曲好きなんですわ。
それからソロ3曲目である”Sister”は中の人である小岩井ことりさん自身が作詞・作曲を手掛けている。スゴイ。
チュパカブラではセンターを担当。これはPへのお仕置き不可避。