トロプリ33話感想です。
次回予告から想像していたよりもはるかにカオスだった。
真面目な感想は無理なので、タイトルになぞらえて好きなシーンを10個ピックアップしていこうと思います。
世にも奇妙な物語風みのり。
チョウチンアンコウリンの雑さ好き。
このあとなぜか竜宮城行くんじゃなくて家に来るの笑う。
ノリノリで突っ込むあすかが可愛い。漫才の話をした後に「ちょっと何言ってるか分かんない」は確信犯でしょ。
作画のユルさに伴ってさんごの知性もユルくなってる。「だってこれかわいくなーいー?」じゃないのよ。
入れ替わりネタ、ショートショートとはいえまさかの2回目。今回は声が外見依存なんですね。演じるの楽しそう。OPのあすかの筋トレ、本編で全然やらねーなと思ってたけどこんなところで回収するとは...
ギャグとはいえ、ヤラネーダの素を埋めたら地球ごとヤラネーダになる可能性が示されたの怖すぎる。
あとまわしの魔女一味のアイキャッチ、めちゃくちゃカワイイ。これ(おそらく)今回限りなのは惜しいなあ。
くるるん変身バンク。この動き、板岡錦だ。こっちも1回限りっぽいのにガチすぎる…
ハトプリパロディタイトルコール。画風も含めて再限度が非常に高い。
ハートキャッチプリキュアの変身動画。HUGプリ37話で集合したときのハトプリ勢は声無しだったから、ニチアサで変身バンクが流れるのは本放送時以来か?違ったらごめん
ほんで右端にちゃっかりプリアラのひまりがいる。こういう小ネタ、愛を感じるなぁ。
作画監督 中谷友紀子
今日イチ笑った。そりゃこんな回、キャラデザ担当本人でもなきゃまとめられないわ。作監としてはローラ変身回以来の参戦ですね…
と、いうわけで好きなシーン11個でした。
どういう経緯でこういう回が作られたのかは分からないけど、たまにはこういう頭空っぽで見られる話もいいね。
長すぎる詠唱で敵がどっか行っちゃうとか、地球まるごと怪人に出来るのかとか、普段思いつくけどやらないネタを詰め込んだって感じでした。
いつものプリキュアはオヤクソクと自重で成り立っている...かもしれない。