「映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」の円盤が届きました。
ちゃんとした感想はまた書くとして、今回は私が好きなキャラクターである「野乃はな」ちゃんのかわいいところ、カッコいいところを振り返っていくよ~。
冒頭。小柄な体格にはアンバランスなでっかいリュック。はならしさ全開で好き。さあやはキャリーバッグ、ほまれはボストンバッグとそれぞれの性格が垣間見える。
のどかとのファーストコンタクト。こんな面白いことある?
初めちょっく。映画でもノルマしっかり。
さあややほまれと比べると小さいのは分かってたけど、華奢なイメージののどかと比べても一段小さいのね。かわいい。
少し時間飛びまして、リフレインとの邂逅。
現役組を囲みながら勇ましい顔つき。かわいいとカッコいいの両立が野乃はなちゃんの最大の魅力ですね。
2ループ目、激突からのめちょっくで半ドン...じゃなくて天丼。
そしてのどかを信じて再び集う三世代。
残念ながらここではいいところなくリフレインに敗北。
落ち込むのどかを励まして3ループ目へ。
ここの励ましはひかるがメインではなのセリフは少なかったですね。ただ、「今日を繰り返す、この世界から抜け出そう!」という言葉ははならしい、というかHUGプリらしい言葉でしたね。そもそも止まった刻を動かして未来へ進もうというコンセプトが似ていますからね。
「はじめまして…じゃ、ないんだよね?」
宣伝でも似たフレーズがあったような、映画コンセプトを象徴するセリフとともに3度目の出会い。
ピンク3人娘。1人や2人じゃ破れなかったバリアも、3人なら突破できる。
最後はみんなでグレースを応援。応援といったらキュアエールだよね。渾身のフレフレをありがとう。
最後はみんなでお花見。
と、いうわけで野乃はなちゃんの出番は終わり。そしてシリーズとしても三世代のラストなので、それこそHUGプリのときのような全員揃ったオールスター映画でもない限りしばらく出番はないということになります。奇しくも自分たちが戦った相手と似る「未来を奪う敵」に対して、のどかやひかるたちとともに挑み、最後の雄姿を見せてくれたと思います。
ありがとう野乃はなちゃん、ありがとうHUGプリメンバー。また逢う日まで。