ただただ可愛かったのでサムネにしました。
おしながき
祭りの始まり
開幕病院。不穏…?
と思ったら、のどかは全くの健康。退院後の経過観察のようなものだったようで、病気をしていたとは思えないほどに、なんの問題もないみたいです。
家族で一安心。のどかはふと、なんでこんなに元気になったんだろうと考えて… その足は、すこやか市で開かれていたお祭り「すこやかフェスティバル」の方へと伸びていきました。
のどかはまずひなたと遭遇。パンケーキをご馳走になりました。
パンケーキはひなたが焼いたもの。前回(13話)のジュースのときと違って楽しそうに話してくれましたね。
褒められて嬉しそうなひなた可愛い。私ものどかに褒められたいですねえ。
そしてちゆとも合流。
いつものメンバーが揃いました。
これが元気の源のひとつでしょうか。
ちゆにひなた、そしてラビリンたち妖精。病院で一人だったときと違い、頼れる友人が出来たことはのどかにとって大きかったと思います。
今回はこんな風に、のどかの元気の源を探していきましょう。
元気の源
一行は祭りを堪能。
おいしいものを食べて、温泉で癒されて。これも元気の源といえるかしら。
一行はふたたびすこやかまんじゅうのところへ。しかし何かトラブルがあったようで。
どうやら機械の故障で作れなくなってしまったようです。
そこへ現れる商店街の面々。すぐに協力を打診しました。
みんなが助け合おうとする様子にのどかも触発され、一緒に手伝うことになりました。
昔からすこやか市を知るおばあさんの話によると、これくらいは大したことじゃないそう。
病気やトラブルのたびに、町のみんなが協力して乗り越えてきたと。
これが最大の元気の源。なにかがあったらみんなで頑張る、そんなパワフルで優しい空気が、のどかを元気にしたわけです。
そんなすこやか市の元気を奪おうとするのがビョーゲンズ。
だとすればのどかたちは、彼らに立ち向かって、元気をくれる優しい町を守らないといけないですね。
今回も強いメガビョーゲンと、不敵なバテテモーダ。
でも、恐れない。大切な場所を守るために。
なにかを守るためなら大きな力を発揮できる、プリキュアの本質が発揮されました。
先代のプリキュア
戦いのあと、風のエレメントさんから「先代のプリキュア」の話を聞かされます。
彼女はテアティーヌ様のパートナーで、音楽を奏でて人々や自然に元気を与えるとともに、ビョーゲンズにも立ち向かっていたようです。
のどかは、彼女の活躍もこの町の元気に繋がっているんじゃないか、と感じたようです。そして自分もいつかそのような存在になりたいと。
貰った元気の力を、再びみんなに分け与えられるように。
そのためにはのどか自身、もっともっと元気にならないといけないですね。
風鈴アスミちゃんがCMだけの存在から抜け出せるのはいつになるのかしら