【ヒープリ7話小ネタ】なぜそこに風船はあったか?
ヒーリングっど♡プリキュア7話の小ネタ記事になります。1秒で思いついて3秒くらいで書きました。5秒くらいで読めると思います。
さてわたくし、ヒープリ7話で気になるシーンがありました。
益子くんを捕まえるときの一幕。
のどかたちの後をつけて教室に入ると、なんだか不自然な風船の山が。
その風船の山が気になったのか、中に隠れていると思ったのか。
益子くんが不用意に近づくと、
何と手前のロッカーからちゆが登場。さらに、
後ろから来たひなたwithガイコツにも驚かされ、バランスを崩して風船の山にダイブしてしまいます。パンパンパンパンパン!音を立てて割れる風船。
とまあ、なんともコメディっぽい場面でした。表向きは。
さてこの風船というアイテム。益子くんの気を逸らすおとり+倒れ込んだあとに風船が割れるという滑稽さ、を演出するためと言えば一応納得はできますが、でもやっぱり不自然なんですよ。
だって学校という空間に風船なんてふつうは置いていないわけですから。おびき寄せているような描写はあるので事前準備してあったのかもしれませんけど…何の説明もないのが気になります。
じゃあいったいどんな意味があるのか。考えてみると、ひとつの仮説にたどり着きました。それは……
コンプライアンス配慮です。
パッと見コメディに思えますが、実はこのシーン見方によっては危ないです。
人を後ろから脅かして、コケさせているからです。
これとは違いますが、椅子を引くイタズラをしたら下半身不随になった、なんて話がありますよね。おしりから倒れるのって結構危険なんです。
このシーンもそのような事故を想起させないために、「転んだけど下には風船があったから安全だよ!」ということを印象付けたかったのではないでしょうか。
流石プリキュア。女児アニメらしい配慮ですね。
信じるかどうかはあなた次第です()
ぶっちゃけ単なるギャグでしょ