ミリオンの子52人の誕生日に雑語りしていこう企画です。ミリオンに触れてそこそこ経った私が、自分で文字にして振り返ることでその子への認識を深めるのが目的です。考察少なめ感想多め。基本的にミリシタ時空のことについて話します。
1/8はエミリー スチュアート。かわいいですね。
13歳、英国出身の和を愛するアイドルちゃん。
人物
イギリス出身、ブロンドヘアーをツインテールにまとめた中学生。
外交官で日本好きの両親に影響され、自身も和の文化を愛するように。
アイドルを「大和撫子」、プロデューサーを「仕掛け人さま」、ファンを「ごヒイキ様方」と言うように特殊な語彙が目立つけど、決して日本語を間違って覚えているわけではないというのが大事なところ。
大和撫子は英語を使わないもの、という信念のもとに無理やりこのような話し方をしているわけだ。
かといって自国の文化を軽んじているということはなく、プロデューサーが海外公演の案を出したときには思わず英語が飛び出すほど喜びをみせていた。
性格は大和撫子を目指しているだけあってお淑やかで丁寧。
ただ、その大和撫子関連になると頑固なことも多い気がするね。
英語関連に限らず、
エミリーの中にけっこう強固な大和撫子像がある感じ。それで悩んだり行き詰ったりすることもあるんだけどね。
これはなんか面白いから貼りたかっただけ。限定煽りとかじゃないです()
交流
ミリシタで新たにユニットを組んだのはシャルシャロのまつり、花咲夜の朋花・紬。
3人ともエミリーが言うところの”大和撫子らしさ”を持ち合わせているっぽい。
「お姫様」とか「凛としている」とかがエミリーの言う大和撫子の条件なので、まつりは前者、朋花や紬は後者にそれぞれ当てはまるか。
AS組では貴音や伊織との絡みが多いかな。エミリーは2人のことを「貴音さま」「伊織さま」と呼んでいて、高いリスペクトを感じる(エミリーが”さま”付けで呼ぶのは真を加えた3人だけ)。
シャルシャロのコミュでは亜利沙化していた。
楽曲
ソロ曲はエミリーの想いを汲んで、3曲全てが日本語のみで構成されている。ミリシタには”はなしらべ”が実装済み。
とはいえユニット曲となるとそうもいかない。お嬢様の伊織とエミリーが、スーパーマーケットでの買い物を世界旅行に例えて歌い上げた楽曲”little trip around the world”では綺麗な英語の発音をみせているね。
このイベント衣装めちゃくちゃ可愛い。
それからミリシタのエミリーで外せないのが”World Changer”。
配役投票企画によって誕生した、エミリー+ASの先輩組4人という異色ユニット。投票企画は色々意見があるけど、こういう普通じゃみられない組み合わせが生まれるのは魅力だなって思う。
曲のパート分けもほとんどのパートがASの4人、エミリーの歌唱部分はラスサビ前のソロだけっていうこれまた異色の構成だ。ドラマと合わせるとさらに楽しめる。