えのメモ

プリキュアとミリオンライブについて日々考えている者です。

ミリアニ第2幕も見てきた! #ミリアニネタバレ感想

※本記事は、アイドルマスター ミリオンライブ! 第1幕 および 第2幕」のネタバレおよびミリオンライブ関連コンテンツの内容に言及しています。映画をこれから見る方はブラウザバック推奨です。

#ミリアニ視察報告 ではなく #ミリアニネタバレ感想 です。



 

 

 

 

目次

 

 

まずは全体の話から。

 

【全体】

放送枠はニチアサ

内容に言及する前に、発表された放送枠と、そこから推測できる方向性の話をしましょう。

最速の放送はなんと日曜朝10時(テレ東系列)。

この放送枠+アイカツに携わっていた綿田さんが監督を務めてることから考えると、割と本気でアイカツプリキュアを見るような低年齢の女子層もターゲットにしているっぽいです。この事実を踏まえると7話の描写も腑に落ちます(後述)。

深夜枠だといくら新規に呼びかけたところで限度があるので、面白い判断だと思います。どうなるかは分からないですけど、これで本当にターゲット層が広がったら凄いことですよ。ニチアサの一作品として確立すれば、それこそ2期の可能性も上がるんじゃないかな。

 

5,6話と7,8話で別アニメ

第1幕は未来と静香にスポットを当てた1,2話からキャラ紹介&群像劇の3,4話に上手く繋がっていましたが、第2幕は話ごとで雰囲気が違うなぁという印象でした。もともと12話を3分割したに過ぎないので、幕ごとのまとまりは必ずしも必要じゃないんですが。

 

新曲&新ユニット

紹介されたのは5ユニットですが、曲が判明したのはTeam1、2、4の3つ。

新しいCDシリーズのうち9月発売が3つだったのでこれは予想できたことなんですよね。

パンフレットの監督インタビューではTeam3、5の曲は第3幕のお楽しみと書いてあったのでちゃんと本編に出てくると思います。

 

 

ここからは各話ごと。

 

【5話】

手作り

ミリオンライブの手作り感、やっぱり好きですね。プロデューサーの存在も勿論大切ながら、アイドル達が自ら考えて形にしていくのがミリオンの魅力だと思います。

始まってからはトラブルがなかったですが、これも入念な準備のおかげでしょう。

お泊りアイテムの寝袋を幼虫から蝶への羽化に繋げるのはなるほどって感じ。予告にあったから気づきたかったな~。

 

We Have A Dream

「ステージ組はASの曲をやる」

ほーん、ReadyとかGo My Wayとかかな?→ We Have A Dream!?

いざ聞いてみれば、

「私たちのこと 知らなくても これから覚えてよね」

「人数多いけど それぞれがとても個性的で退屈しないよ」

なんてまさしく駆け出しのミリオンスターズじゃないですか。

AS曲が使えるというミリオンの強みに胡坐をかかず、その時に最適な曲を持ってくるDJ力が凄い。

「恋は禁止」で百合子を抜いたりと細かい部分でもニヤリとさせる。

 

 

【6話】

歌織・紬

かおつむ加入回。ライブで手を伸ばすシーン、あれイメージじゃなかったんかい。

未来と紬、翼と歌織のコンビはなんだか新鮮ですね。

未来ママ、紬を褒めたあとに未来を下げたからあ~よくある子の友達の前で自分の子貶すやつか~と思ってたら、そのあとすぐ「一番かわいい」って言っててやっぱりいいお母さんだった

 

ユニット第一弾

ついに登場アニメ発ユニット!

Team1は美奈子、志保、杏奈、朋花。ミリアニの設定からすると一期生の中に朋花が入っている形で、その実力を高く評価されているようですね。

PV風の演出とクール系のつよつよ曲。アニマスでいうところの竜宮小町みたいな感じですか。

 

しずしほ

見慣れた静香と志保の関係性も、一方が少しだけ先輩というエッセンスが加わるとあんな形になるわけですね。

吐いた言葉が自分にも刺さる志保。ワンシーンでそのキャラクターを印象付けたと思います。

お父さんを想う志保のシーン、初見勢はどう読み取るかな。静香と違ってパパっ子だと思う人もいそう。実際は失踪と重いものを抱えているんですが。

 

 

【7話】

これもまたミリオンだね

エモーショナルに攻めてきた6話までとは打って変わってブッ飛んだ回。

チュパカブラ今から崖を上ります!丸太!→知らない子

まあこれもミリオンライブなんですよね。本当にミリオンにまつわる全部を詰め込もうとしているんだなって、そういう点では信頼できる。

 

海美・琴葉

7話は比較的みんなに見せ場がありましたが、一番目立っていたのは海美ですかね。立体感のある派手なアクションも3Dの強み。

明らかに女子高生の限界を超えた動きしてたけど、アニメだしこれくらいやってもいいんじゃないかな。

琴葉はまたまたリーダー。まあ正統派で真面目な彼女をまとめ役にしないのはよっぽどの理由がないと変だしなぁ。そういう宿命なんだな。

 

設備・装備の描写

ところで、7話のロケ描写は気になった人も多いと思います。とにかく危ない危ない。

水着に裸足がまずケガの元だし、命綱もないし、ロープが切れるなんてあってはならないことだし。

可憐が海に落ちた後、迷わず助けに入る莉緒のシーンには最低限の安全意識を感じましたが、そもそも海に落ちた可憐を助けるのは莉緒の役目ではなく近くで待機しているべきスタッフの役目です。

なんてマジレスも頭に浮かびながら観ていたんですが、あり得ない高さの崖が出てきたところで全てがどうでも良くなりました。そして視聴後に放送枠がニチアサってことを知って自分の中では納得。

 

結局のところ、わざと大袈裟に描いているんだと受け取りました。ややぶっ飛んだ企画は本家ミリオンにもあるわけですからこれも一種の”らしさ”ですし、ニチアサに放送する以上は子どもにも関心を持ってもらえるように刺激的でインパクトのある画を作りたかったというのもあるでしょう。

海美の人間離れしたアクション然り。ニチアサの女児向け作品ならこれくらいの描写はよくある。ミリオンのぶっ飛んだ要素にニチアサのノリが合わさるとこういうことになるんだなって。

あの断崖絶壁はリアリティラインを下げていることの示唆で、製作サイドからの「分からず描いてるわけじゃないから大目に見てね」という主張なんじゃないかな~。

受けいれられない人がいるのもわかるけどね。6話からの落差もあるんだよな。

 

【8話】

このみさん回

けっこうガッツリこのみさんメインの回でしたね。この辺の出番格差については賛否あると思いますが、話の厚みを出すには誰かに焦点あてなきゃしょうがない部分もあるんですよね。

 

登場アイドル全員に出来るだけ均等に出番を用意したのが7話。楽しい回ではありましたが、何か重要なドラマが進行したわけではないんですよね。

レースのアンカーこそ海美が担いましたが、中盤までは10人が入り乱れていましたし、海美のドラマが掘り下げられたわけではありません。10人の構成を変えて海美のポジションに他の高フィジカルアイドルを入れても、途中の小ネタが変わるだけで大筋は同じ話を作れるでしょう(もちろん身軽さや性格など海美が最適だったとは思いますが)。

 

一方で8話はこのみと桃子の背景が主に語られ、そんな2人だからこそのストーリーが展開されていました。2人と比べるとTeam4の他のメンバーやTeam5は割を食った感があります。濃厚なドラマを作ろうとすると、全員を均等に出すことは出来ない。この辺は難しいですね。

 

桃子へのフォロー

8話で桃子の活躍が多かったのは、4話で悪役(というほどでもないけど)になったことへのフォローもあるのかなと思います。

「一人離れて台本を読んでいる子役時代」だけでどのくらい伝わるは分かりませんが、少なくとも桃子が単なる芸歴マウントをしていたのではなく、辛いことも含めた色々な経験から原っぱライブへの反対意見を出していたことは新規の人にも汲んでもらえるんじゃないかなと思いました。

 

 

とりあえずこれくらい。

 

第3幕は残りのユニットと、未来静香翼の個別回になりそうですね。ライブシーンもたくさん観たいな。

 

つづく。

ミリアニ第1幕見てきた! #ミリアニネタバレ感想

※本記事は、アイドルマスター ミリオンライブ! 第1幕」のネタバレおよびミリオンライブ関連コンテンツの内容に言及しています。映画をこれから見る方はブラウザバック推奨です。

#ミリアニ視察報告 ではなく #ミリアニネタバレ感想 です。



 

 

 

 

目次

 

 

まずは全体の話から。

 

【全体】

10年の集大成

ミリアニを一言で表すならこうかなと。10年間でミリオンライブが積み上げてきたものはグリマス・ミリシタ・楽曲CD・リアルライブにコミカライズ...と色々あるわけですが、それら全てにリスペクトを感じる作りだったと思います。

 

新たに紡がれる群像劇

そんなミリアニですが、従来のミリオンライブと大きく違うところは「新人P」というところですね。ミリオンPはほとんどの世界線一定の経験値がある人物として書かれることが多かったので、ミリアニで一番新鮮に感じた部分です。

アイドルたちのキャラクターは同じでも、プロデュースする人間が違えば全く違う物語が生まれる、というのはアイマスの本質。

 

アイドルの解像度が高い

各アイドルの言動で違和感のある部分がほとんどありませんでした。こういう場面ならこの子はこう言うだろう、こう動くだろうというイメージとぴったり合っていたんですよね。シナリオに動かされている感がなくて、まさしくアイドルたちが動いて話が出来ているというような。

一方で、”その子がなぜそういう言動をするのか”という説明については、作中の描写だけでは十分でないかもしれません。例えば、桃子が”原っぱライブ”に異議を唱えるシーン、幼い彼女があそこまで強く言う理由が初見の人に伝わるのかどうか。

 

だからといって新規に優しくないかというとそうは思わないですけどね。本作があくまで未来(と静香・翼)をメインに進むことは1, 2話を見れば明らかですし、桃子の描写等も「こういう子がいるんだ、どんな設定・背景なのか気になるな」と引き付ける要素になっていればそれでいいですからね。実際どうなのかは自分には判断できないので、初見勢の意見を聞きたいところ。

 

3Dモデル、なかなか良い

当初は不安視されていた3Dモデルもなかなか良かったです。やっぱり動くと違いますね。止め絵で判断してはいけない。

個人的に可愛いモデルだなと思ったのは百合子、茜、志保、ロコあたりですかね。あと翼の太ももが凄い。エミリーの胸部はちゃんとナーフされていた。

 

 

 

ここからは話ごとに。

 

【1話】

いきなりASライブ

驚きました。導入としてASの出番はあるだろうなとは思っていましたが、3Dモデルがあってライブもしっかりとは。未来と静香がアイドルを志すに十分な説得力を与えてくれる演出でした。

 

I と WE

ライブ後の公園で、未来が”TOP!!!!!!!!!!!!!”の歌詞を口ずさむシーン。未来が「WE CAN DO IT NOW」と歌ったところを静香は「I でしょ」と訂正します。

”TOP”は頭サビが”I CAN”で、1番サビが”WE CAN”。未来は頭サビを歌っていたので、そこを訂正した何気ないやりとりではあるのですが、両者が口にしたI と WEの違いこそが、終盤に2人がぶつかる暗示なのではないかと思います。

 

 

【2話】

ころあず歌が上手すぎる

2話はオーディション回。メインは静香。

ここの静香の苦しそうな演技と復活後の演技が本当に素晴らしかったです。

復活後の静香は調子を取り戻していくんですが、それでもまだアイドルとして未熟なことに変わりはないんですよね。そういう「気持ちは乗ってるけど技術的には未完成」なところが、音源やライブとは明らかに異なるものとして歌い方に現れていたんですよ。田所あずささんの歌による表現力、圧巻の一言ですわ。

 

 

【3話】

ミリオンとはこうである

THE・アイドルものといった導入から一転、ミリオンらしさが炸裂した3話でした。ドタバタ感が楽しい。

劇場にやってきて最初に出会ったアイドルはロコとまつり。初手にしては濃すぎる。白馬とともに現れるまつりはゲッサンミリオンのオマージュですね。昴と海美の室内野球もそうかな。

 

裏方と舞台裏

まだ未完成な劇場に、それを作ってくれている裏方の人たち。こういった描写に抜かりがないのもアイマスシリーズの良いところです。

裏の場面があるから、4話にあったマイクのスイッチを入れる翼の描写もスッと頭に入ってくる。

 

やっぱりすごいよまつり姫

テンパる百合子をさりげなくフォロー。さらにはその過程で工事のスタッフさんとも交流があることを示唆。まつりが普段からあらゆる方面に気を回していることが分かる、良い描写ですね。

こういうのはゲームのコミュだとどうしても説明的になるので、動きの中でさりげなく表現できるのはアニメの絶対的な強みと言えます。

 

茜ちゃん、アカン

まだ本格デビューしてないのに勝手にグッズ作って発注するとか、改めてどんなアイドルだよ!アニメで動きが増えたり、発注されたグッズが物理的に見えたことで茜の面白さがリアルに伝わってきますね。

 

レジェガのインスト

3話ラストの屋上シーンでは"Legend Girls!! "がBGMとして使われていてファンとしてはニンマリ。こういうのもっとやってもっと。

 

【4話】

37人

37人の個性派アイドル+新人P。導き出される答えはカオス。

まだアイドル間の関係性が薄いので、未来や茜の行動に直接ストップをかける人はおらず、仲が良い少人数のやりとりしか行われず、その結果予想外の方向に進んでいく。大人組ですらP頼みという感じがリアル。

この状況をビシッと締めるべきPはまだ未熟。そこから生まれるトラブルはまさに新作アニメならではの展開ですね。

 

ロコが可愛い

脚立から落ちてPの上で泣きそうになっているロコが可愛かったです。そのあとのあんロコも見逃さなかったぞ。

あんロコ以外にもすばゆりとかれいジュリとかかなしほとかみずももとか、カップリング好きが歓喜しそうな組み合わせでいっぱいでしたね。

 

励ます瑞希、フォローする奈緒

得意のマジックで桃子の元気を取り戻そうとする瑞希や、桃子が喋った後に軽口を言って印象を和らげる奈緒

未来を助ける子もいれば桃子を助ける子もいる。まだまだ全員で!じゃないぶん、個々の関係性が光る良い描写でした。

 

 

【第2幕以降に期待できること、期待しすぎない方がいいこと】

ライブシーン

39人によるライブシーンは確実にあると思っていいでしょう。

あとは未来・静香・翼による2話を再現したライブ。歌織と紬も入るかも。

後述の通りそれ以外の少人数ユニットでのライブは難しいと思いますが、属性曲・天体曲に準ずるような13人ライブを3組に分けて、8~10話あたりに挟む可能性はありますか。

3Dアニメの利点はダンスをガンガン動かせることにあると思うので、せっかくならたくさん見たいですね。

 

個性に応じた活躍

例えばまつりは姫キャラでインパクトを与えつつ、実は裏でみんなをフォローしているという2つの面がキチンと描かれています。

ロコもロコアート建造と雨でのトラブルと、失敗気味ではあるものの個性を活かして物語を動かしました。

このような個性を表現しながらストーリーに絡むというのをできれば全員分見たいなと思いましたね。

 

アイドル個別担当回

”個別ユニットと新曲”については、少なくとも1ユニット1話の構成にはならないことがわかりました。12話という短い話数は4~5人のユニットで回してギリギリというところで、そうすると縦軸が弱くなるから仕方ない。2期をやってもらわないとですね。

ただ、ミリシタの展開的にはそろそろ新しい全員参加の楽曲シリーズが来るはずなんですよね。それがアニメ連動であるなら、途中途中に挿入歌として新曲が使われたり、新ユニットの仕事風景が見られるかもしれません。

というか、3~4話では顔見せ回とはいえ全員にちゃんとした出番があって驚きました。個性も十分見えましたし。歌織と紬はいませんが37人、意外と同時に動かせるもんですね。”全体を通して39人にそれなりの出番とセリフがある”ことは第1幕(プラス5話の予告)を見た限り保障されたと言っていいんじゃないでしょうか。

 

 

 

とりあえずこれくらい。

期待半分、不安半分で向かった劇場でしたが、見たかったもの...見たかった以上のものが見られました。

4話がいいところで終わったので早く第2幕が見たい!

第1幕もあと2回は見に行くと思うので、また気づいたことがあったら書きたいと思います。

つづく。

ミリオン10thツアー Act-2 Day2 好きなところ言うだけ。

Day2の感想。好きなところをざっくり語るだけ。難しい話はしていません。配信勢です。

 

ART NEEDS HEART BEATS

トップバッターはロコ(温姫さん)。早口すっごいわ。ずっとロコのまんまだし。

 

週末だけのハーレクイン

おまたせ~!のコールで始まった本曲。9thではケガでパフォーマンスを制限していました。完全版をみんな待ってましたよ!

 

Super Duper

この曲、地声の高いゆいトンと違ってぜっきーにはかなり負担がかかっているんですよね。なので大変そうだな~という感想がどうしても出てきてしまうのですが、今回のぜっきーはかなり仕上がっていたのでそう感じなかったですね。2番Aメロの「私らしく煌めいてみたい」の跳ね方なんて最高でした。

 

このあとのMCパートにころあず・ゆちゃさん・蝶々さん・温姫さんが登場。まともにMCできる人いっぺんに消費して大丈夫か?と思ったけどやっぱり大丈夫じゃなかった。Machico...

 

アロー彗星

待望の初披露。オーディエンスとの掛け合い感が今までの路線と少し違って楽しいですね。中盤を盛り上げられる曲が手札に増えたのは強い。

「きみのことばかり歌っちゃうよ」の盛り上がりよ。あの瞬間は皆Pじゃなくてジュリア、愛美のファンだったな。

 

恋のWa・Wo・N

正直この曲、百合子が中学生だから許されるのであって大人が歌うにはあざと過ぎるんですが、みっくは本人が地でアイドルを行っているので違和感なく歌えちゃうんですよね。そりゃ可愛すぎて画面がバグったかと思いますよ。

 

MUSIC JOURNEY

ソロでは周年初披露。こーりーのパフォーマンスについては本当に言うことがない。

安定感・ブレのなさという点ではピカイチですし、それでいて時折その安定をブチ破ってさらなる高みを見せてくれる。今回は「JOURNEY!」「Glory!」で叫ぶところがそうでした。

 

チュパリミックスメドレー

DAY1に引き続き、MTG・MTW曲によるメドレー。

Parade d’amourが面白すぎました。あまりに良すぎると笑いが先に来るんですね。配役もぴったりなんだけど本家とは全く違う雰囲気で...たぶんコメディでしょこれ。

 

ハーモニクス

そして満を持してのD/Zealですよ。さっきミュージカルやってた人たちとは思えないですわ。

 

Sister

ここ最近のこっこさん、役と曲への入り込みようが凄い。歌に感情を乗せまくっているから聞いてる方としてもすごく揺さぶられる。

 

はなしらべ

泣き空、のち。

SING MY SONG

DAY2のセトリはSING MY SONGを最後に歌うことから逆算して作られていたのかなと思います。だからエミリーがこの位置で、翼の楽曲は泣き空なんですよね。

それだけ静香ところあずにはトリを任せられる物語性と歌唱力がある。いわば信頼のステージですよ。

 

というわけでDAY2の好きなところ語りはここまで。

 

ThankYou!のわちゃわちゃタイムで好きだったところは蝶々さんに遊ばれる原嶋さんと、ゆいトンと背比べをする原嶋さんです。

 

おわり。また思い出したら加筆します。

ミリオン10thツアー Act-2 Day1 好きなところ言うだけ。

Day1の感想。好きなところをざっくり語るだけ。難しい話はしていません。配信勢です。

 

 

 

未来系ドリーマー

Act1に続いてまたまた先陣を切った未来。今度は未来系ドリーマー。Cメロの歌いだしが遅れたのはミスではなく意図的(ウェーブ待ち)だそうで。山崎さん流石の気遣い。こういうのって円盤だとどうなるんでしょうね。普通の歌ミスは修正されますが。

 

グローインミュージック!

グローインミュージック!はやっぱりいい曲ですね。内面にせまったおまじないとはまた別で、アイドル可奈の楽曲として最高峰なんじゃないかしら。本曲に限らずですが、どの方もMS2曲を9thよりモノにしている感じがありましたね。楽しそうに歌っている木戸さんでこっちも楽しいよ。ご飯いっぱい食べてくれ~。

 

WE ARE ONE!!

WAOはコールが凄かった。あと、はまななさんパンプアップしてない?パワフルさが増してた気がする。

 

スノウレター

しっとり曲ゾーン。

スノウレター、吐息で会場が気づくところ好き。

 

Melty Fantasia

Melty Fantasiaはやっぱり最高ですね。クール系歌うま美少女ユニットを地で行く中の人たち。

 

AIKANE?

楽しすぎた。このイカれた曲(誉め言葉です)をハイパフォーマンスで走り切るちゃきさんの凄さ。キャラ強めで歌ってる勢はもっとも~っと評価されて欲しいよね。

 

さかしまの言葉

周年では初披露。Act2は紬(南さん)が参加して以降の世界線ですが、本当に強力な人が来てくれたってことを実感します。ミリシタからのPなのにそんなことを言ってみる。

 

REACH THE SKY

CAT CROSSING

紗代子(駒形さん)のREACH THE NAGOYA SKY。曲の強さと駒形さんの強さ、これはもう言うことない。感想記事なのに。他の曲のときよりカメラの切り替えが多かったですよね。いい演出でした。

そしてアンカーは志保(天さん)。まあこの流れならこっちですわね。というかRTS→CATの熱量凄すぎませんか。ラスボス感すらあった駒形さんの後から裏ボス出てきましたよ。圧巻の単独ステージだった駒形さんと対照的に、ダンサーを操るかのようなパフォーマンスでこれまたカッコよかったですねぇ。

 

チュパリミックスメドレー

オリメンのいないMTG・MTW曲はどう回収してくるのかなと思いましたが、リミックスメドレーでしたか。9thと似た形。MTG・MTWはオリメンゆえの物語があるのも事実なので、メドレーにして美味しいところだけチラ見せする構成は上手いと思います。チュパカブラも良いところだけ使ってましたし。

麗花・エレナ・のり子のReTaleは、聞いてみると声の親和性があるなぁと。亜利沙パートにカッコいい歌い方の時のエレナが非常にマッチしている。

アナザートゥインクルリズムも良き。可奈が主人公でピンク志保が幼馴染のブルー未来がアホの子イエロー桃子が追加戦士パープル(orレッド)まで見えました。

 

Glow Map

Glow Mapは7thR以来。声出し解禁後は初ですね。これ歌うならセンターステージ欲しかったなという気持ちもちょっとあり。

 

Crossing

グッドサイン

アンコール開けはAct1と同じくCrossing。これは10th共通かな。ぴょんさん「グッドサインびっくりしましたか?」ってびっくりしたよ!10thはCrossingで行くのかなと思ったから嬉しかった。

この2曲も相性良好ですね。楽しいのにジーンとくる。どっちもミリオンのこれまでとこれからを歌った曲だと思うんですよ。ミリオンライブがどこまで行くのかわからないけど、走り続ける限り応援していきたい。そう思わせるラストでした。

 

 

というわけでDAY1の好きなところ語りはここまで。

 

Thank You!わちゃわちゃタイムの好きポイントは壇上でもふざけるのむベイと、1番終わりにわきわきしていた天さんです。

 

おわり。また思い出したら加筆します。

DAY2は明日。

ミリシタ呼称研究その52 秋月律子

アイドルマスターミリオンライブ!に登場する子52人の誕生日ごとに、他メンバーへの呼称についてまとめることでその子への理解を深めるのが目的。純粋なデータまとめではなく執筆者(わたし)の雑感が入りますのでご了承ください。

 

※備考

・データについては全員の呼称があるミリシタ内「オファーテキスト」を参照

・呼称が変化した例は分かる限り書きますが抜けもあります(あったら教えて)

・主に呼称に差異が少ないことを理由に、人によっては短めの記事になることあり

・データに加えて執筆者(わたし)の感想・考察あり

 

6/23は秋月律子。19歳、大学一年組と同学年。

呼称はこんな感じ。

同い年まで呼び捨て、年上はさん付けですね。真面目な律子らしい、キッチリした分かれ方です。

 

次の子に続く。

 

ミリシタ呼称研究その51 馬場このみ

アイドルマスターミリオンライブ!に登場する子52人の誕生日ごとに、他メンバーへの呼称についてまとめることでその子への理解を深めるのが目的。純粋なデータまとめではなく執筆者(わたし)の雑感が入りますのでご了承ください。

 

※備考

・データについては全員の呼称があるミリシタ内「オファーテキスト」を参照

・呼称が変化した例は分かる限り書きますが抜けもあります(あったら教えて)

・主に呼称に差異が少ないことを理由に、人によっては短めの記事になることあり

・データに加えて執筆者(わたし)の感想・考察あり

 

6/12は馬場このみ。24歳の元社会人。ミリオン最年長アイドル。

呼称はこんな感じ。

全員呼び捨てシリーズならぬ、全員ちゃん付けです。ですね。さすが最年長。

余談ですが「一人を除いてちゃん付け」だとまつり・あずさ・歌織の3人います。

 

次の子に続く。

 

ミリシタ呼称研究その50 松田亜利沙

アイドルマスターミリオンライブ!に登場する子52人の誕生日ごとに、他メンバーへの呼称についてまとめることでその子への理解を深めるのが目的。純粋なデータまとめではなく執筆者(わたし)の雑感が入りますのでご了承ください。

 

※備考

・データについては全員の呼称があるミリシタ内「オファーテキスト」を参照

・呼称が変化した例は分かる限り書きますが抜けもあります(あったら教えて)

・主に呼称に差異が少ないことを理由に、人によっては短めの記事になることあり

・データに加えて執筆者(わたし)の感想・考察あり

 

6/7は松田亜利沙。16歳の高校一年生。

呼称はこんな感じ。

大部分をちゃん付け、年上を中心にさん付け、一部が特殊呼称。
亜利沙は普段から誰に対しても敬語ですが、一方で呼称に関しては19歳くらいまでちゃん付けなんですね。これは亜利沙のアイドルオタクとしての面が強く出ているんじゃないかなと思います。ボーイッシュなへのくん付けもファン目線っぽさある。

 

それから、恐らくは亜利沙にとって理想のアイドルのひとりである春香のことはさん付けで呼んでいたりするのもリスペクトを感じて好きです。桃子ちゃんセンパイも。

 

可憐”さん”……は、なんでなんだろう。

 

次の子に続く。