えのメモ

プリキュアとミリオンライブについて日々考えている者です。

ミリオン10thツアー Act-1 Day1 好きなところ!

Day1の感想。好きなところをいうだけ。難しい話はしていません。配信勢です。

 

【第1ブロック】

Thank You!→(MC)→素敵なキセキハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーンHeart♡・デイズ・Night☆IMPRESSION→LOCOMOTION!MY STYLE! OUR STYLE!!!!求ム VS マイ・フューチャーEternal Harmony

第一ブロック。ダンサー紹介の幻聴が聞こえてくるThankYou!から、怒涛のソロ攻勢。

山崎さんによる素敵なキセキのパフォーマンス、まさしくそこに未来がいました。アイマス世界で、ダンサーさんがもし新人アイドルや研修生だとしたら、先輩として舞台に立っている未来はああやってマイクを向けるだろうなって。

今回はキャストの一生懸命さにアイドルを重ねる...というより、キャストの(意図的な)パフォーマンスによってキャラクターがそこにいるかのように演出されているという風に感じまして、経験を重ねてきたからこそ見られるものなんじゃないかなと。

それから桃子ソロ曲MSOS。いい曲ですよね。「もう止まらない 無限大 ガールズパワー」。恥ずかしいくらいド直球の歌詞に元気を貰える。桃子が自分自身を鼓舞する曲のようでもあり、後に続く誰かに送る歌のようでもある。まさしく10周年の舞台で歌うべき歌だなと思いました。

 

【第2ブロック】

Blue Symphony→bitter sweet→Day After "Yesterday"→サマ☆トリ ~Summer trip~→HOME,SWEET FRIENDSHIP→リフレインキス

bitter sweet。今回すーじーさんが髪型をかなり風花に寄せていたので、ライトの影がまさしく風花さんでした。こういうシルエット芸含めた裏方のワザもライブの良いところ。

種田さん(琴葉)のリフレインキスをこういう形で回収してきますか。オリメン以外の選択肢で最適解でしょう。

そしてこのTSVによるリフキスという采配が、明日のMPUによるアレに繋がっていくということを私はまだ知らなかったのである。

 

【第3ブロック】

恋の音色ライン→想いはCarnaval→君だけの欠片→ホントウノワタシ→ココロがかえる場所→Dreamscape

第3ブロックはイントロ最強曲の一角、恋の音色ラインから。野村さんの高音の出し方と要所での力の込め方好きなんですよねぇ。

余談ですが今回は前ブロックのbitter sweet、Day2のBe My Boyに水中キャンディと大人組が軒並みKOH曲で、ミリオンはKOHさんに支えられているなぁなんて思いました。

ココロがかえる場所、最後のジャケット再現はズルいね。イラストで千鶴さんが雪歩の太ももを触っていたのはこの時に彼女の存在を感じさせるためだったんですね。10年来の謎が解けました、これもまた10thの醍醐味(違う)

そしてDreamscape。LTDのラストナンバーでもある本曲。想いがこもった曲たちがならんだ第3ブロックをさわやかにまとめ上げてくれました。途中の座るところ、2ケツのツーリングみたいで好き。

 

【第4ブロック】

VIVID イマジネーション→アフタースクールパーリータイム→fruity love→PRETTY DREAMER→Shooting Stars→STANDING ALIVE→U・N・M・E・I ライブ→Dreaming!

fruity loveは8thに続いての披露。LTDの中ではけっこう聞いているイメージです。Machicoに限らずキャスト人気が高いんだろうなぁ。そして意外にも周年でのオリメン2人だけは無かったんですね。

そしてShooting StarsとSTANDING ALIVE。SSsはしずしほ、スタアラは可憐のイメージが強い曲だと思っているんですが、今回(恐らくは)オリメン中心でというコンセプトの中で、あえてこの日に組まれたのは歌っていない人に歌わせるということ以上の意味を持っているんじゃないかなと感じましたね。

 

【アンコール】

Crossing!→Thank You!

Crossing!、いやはや何回聞いてもいい曲だ。周年用にいい曲を作ろうとして実際に出来てるのって凄いことじゃないですか?

MVにも歌詞にも「虹」の要素が盛り込まれているんですけど、ミリオンライブって確かに虹だなと。みんなが違う色を出しながらひとつの景色を作っている。それはひとりひとりが輝くから生まれているんだけど、誰かが欠けたらいけない。

道は違ってもスタートは一緒に。思い出を引き連れながら新しい時代へ。私はどちらかといえばコンテンツは盛り上がっているうちに、最後の花火を上げられる体力があるうちに畳んだ方がいいという派閥ではあるのですが、この曲を聴かされると「そういうつもりなら行けるところまで行って新しい景色見せてくれ!」という気持ちになりました。

 

というわけでDAY1の好きなところ語りはここまで。

 

あ、Thank Youのわちゃわちゃタイムで一番好きだったシーンは種田さん(琴葉)に謝ってるゆっけさん(昴)です。

 

おわり。また思い出したら加筆します。

DAY2は明日。