ミリオンの子52人の誕生日に雑語りしていこう企画です。ミリオンに触れてそこそこ経った私が、自分で文字にして振り返ることでその子への認識を深めるのが目的です。考察少なめ感想多め。基本的にミリシタ時空のことについて話します。
通算44人目。
5/17は北上麗花。かわいいですね。
空も飛んじゃいそうな20歳。
人物
独特の感性を持つ、シアターきっての自由なアイドル。
何物にもとらわれないその在り方はまさしく”天衣無縫”という言葉がピッタリ。
趣味が登山で、肺活量に自信アリ。身体能力が高く、歌唱力にも定評がある。
初見の曲もいち早く歌い方を掴む、まさしく天才肌。
こうして改めて書き出してみるととんでもなく高スペックだな…
一応部屋の片づけは苦手で、料理の成功率は五分五分と、欠点がないわけではないけどね。
そんな高いスペックとは裏腹に、本人は”普通”を愛する者。
プロデューサーのことも”すっごく普通の人”と言うけど、麗花的には誉め言葉。
麗花自身も、特別扱いされるよりは普通に接してもらえる方が嬉しそうだったりする。
ので、私も麗花について触れるときは雑に変な子扱いしないよう気をつけています。
麗花が”普通”にこだわりを持つようになった理由には、幼少期に自身の能力と周囲との違いに悩み…というストーリーが考えられそうだけど特に掘り下げられてはいないのであった。
楽曲
麗花の魅力と言えばやはりその歌唱力。
麗花の自由さが表れた伸びやかで爽やかな歌声が聞けるソロ。妖艶さやセクシーさ、切なさといった普段の麗花とちょっと違うユニット曲。どっちも楽しい。
ソロは楽しさMAXの"空に手が触れる場所"が好き。聞いてみな、飛べるぞ。
【アイドルマスター ミリオンライブ!】「空に手が触れる場所」試聴動画 - YouTube
ユニット曲だと”待ちぼうけのLacrima”は3人のVo力を存分に感じられて良い。
直近だと”紙・心・ペン・心”も歌うま軍団が集まってたね。癖の強い曲だけどVo力が隠せてないやつ。最初びっくりしたけどかなりのスルメ曲だった。
でもやっぱり一番好きなのはトリトリの”フシギトラベラー”ですね。
こちらは一転、素の麗花に近い。
麗花と茜の曲としてこれ以上ないって感じ。8thライブで聴けて最高だったのではよミリシタにも来て欲しいけど…MTWのカップリング曲実装なんていつの日になることやら。